Flow本棚
青空文庫コレクション
Flow Reading Toolで楽しむ日本文学の名作選。
宮沢賢治、芥川龍之介、太宰治、新美南吉をはじめ、様々な作家の珠玉の作品を、エンドロール形式でお楽しみください。
宮沢賢治、芥川龍之介、太宰治、新美南吉をはじめ、様々な作家の珠玉の作品を、エンドロール形式でお楽しみください。
注目の名作
特にお勧めしたい珠玉の作品群
銀河鉄道の夜
ジョバンニとカムパネルラが銀河を旅する幻想的な物語。宮沢賢治の代表作を9章に分けて、お好きなペースでお楽しみください。
やまなし
川底に住むかにの兄弟が体験する「五月」と「十二月」の物語。謎めいた「クラムボン」の正体、そして流れてくる甘い香りの「やまなし」。
注文の多い料理店
山で迷った二人の青年が見つけた不思議なレストラン。次から次へと現れる注文に従いながら、恐ろしい真実が明らかになる。
羅生門
平安末期の荒廃した都を舞台に、職を失った下人の心理が描かれる。人間の生存本能と道徳観の葛藤を鋭く描いた名作。
蜘蛛の糸
地獄の犍陀多に垂らされた一本の蜘蛛の糸。仏様の慈悲と人間の欲深さを描いた仏教的寓話の傑作。
作品一覧
かしわばやしの夜
農夫の清作は奇妙な画かきと出会い、柏の木大王が支配する不思議な森に迷い込む。
ざしき童子のはなし
東北地方に伝わるざしき童子の不思議な体験談を四話収録。
どんぐりと山猫
一郎のもとに山猫から奇妙なはがきが届く。宮沢賢治の温かなユーモアが光る童話。
なめとこ山の熊
熊捕り名人・淵沢小十郎と熊たちとの心温まる交流を描いた感動的な物語。
烏の北斗七星
烏の義勇兵隊長かっこうたいが、戦争の虚しさを感じながら平和を祈る物語。
月夜のでんしんばしら
少年恭一と電信柱たちの軍歌を歌いながらの幻想的な旅。
山男の四月
山男が支那人の行商に騙されて六神丸という薬にされてしまう奇想天外な物語。
水仙月の四日
雪童子が猛吹雪を起こす中、遭難しそうな子供への優しさを描いた名作。
狼森と笊森、盗森
小岩井農場の北にある四つの森の名前の由来を語る心温まる童話。
トロッコ
八歳の良平はトロッコに憧れ、工事現場で土工と一緒にトロッコを押す手伝いをするが...
秋
才媛信子の人生の深い諦めと向き合う姿を描いた心理小説の傑作。
鼻
異常に長い鼻にコンプレックスを持つ僧侶の人間心理を鋭く描いた作品。
蜜柑
横須賀発の汽車で出会った田舎の少女の行動が、私の心を温かな感動に包んだ。
走れメロス
友情と信頼をテーマにした太宰治の名作。メロスが命をかけて友人との約束を守る感動的な物語。
富嶽百景
昭和13年、太宰治は甲州御坂峠の茶屋に滞在し創作に励む。富士山への思いの変化を描く。
葉桜と魔笛
死期の迫った美しい妹のために、姉が偽の恋文を書いて希望を与えようとする感動作。
ごんぎつね
いたずら好きの子狐「ごん」と兵十との心温まる交流を描いた名作童話。
手袋を買いに
子狐の手に手袋を買ってやりたい母狐の心境を描いた心温まる物語。
二ひきの蛙
緑の蛙と黄色の蛙がお互いの色を認め合い、仲直りをする心温まる童話。
木の祭り
美しく花を咲かせた木のために、ちょうちょうたちが開く楽しいお祭りの話。
或る秋の紫式部
寛弘年間の秋、実家に逗留中の紫式部が『源氏物語』を執筆している様子を描いた戯曲。
気の毒な奥様
映画館で夫の浮気を知った妻の心境を、皮肉な視点で描いた短編。
文鳥
友人の三重吉が勧めた文鳥を飼うことになった主人公の心理を描いた短編。
夢十夜
夏目漱石が見た10の不思議な夢の世界を幻想的で象徴的に描いた連作。
人間椅子
醜い椅子職人の男が、自作の肘掛椅子の中に隠れて異様な恋愛に陥る奇怪な物語。
日記帳
弟の日記帳を読んだ兄が発見した、雪枝という女性との暗号に隠された恋愛の悲劇。
朝めし
十年以上も自分で作り続けてきた朝食が面倒になってきた作家の心境を描く短編エッセイ。
おにぎりの味
北陸の片田舎で育った著者が、子供時代のおこげのお握りの味わいを懐かしく回想する。
かぶらずし
金沢の郷土料理「かぶらずし」についての随筆。芭蕉の俳句との関連性も考察。
サラダの謎
ロンドン留学時に食べた絶品サラダの味を30年間悩み続けた科学者の心温まる回想録。
ジンギスカン鍋
蒙古起源のジンギスカン鍋の美味しさと、戦後復興期の北海道における緬羊飼育の経済的可能性を論じたエッセイ。
らっきょうと葉唐辛子
戦後のアメリカ・シカゴで発見した本格的な日本食品への驚きと安堵を綴った随筆。
牛の丸焼
イースター島の原始的な土中蒸し料理「クラントウ」から、文明と原始の対比を見出すエッセイ。
御馳走の話
正月の昆布巻や数の子と、アメリカの感謝祭の料理を通じて、真の御馳走とは何かを考察。
私の生まれた家
加賀・片山津の故郷で営んでいた父の呉服雑貨店の思い出を懐かしく描いた名文。
室鰺
雪の結晶研究で有名な物理学者が、科学者らしい観察眼で日常の「味覚」を深く考察した美しい随筆。
西洋の浜焼
アルゼンチンの氷河学者から聞いた南米インディアンの料理と、ニュー・イングランドの「クラムベーク」を比較した食文化随筆。
雪の話
雪国の暮らしを科学者の目で観察した随筆。札幌での生活から十勝岳での雪の結晶研究まで。
線香花火
学生時代に取り組んだ線香花火の科学的研究体験記。日本独特の花火の美しさを科学的に考察。
桃林堂の砂糖づけ
アメリカの大量生産菓子メーカー社長が、八尾の桃林堂で手作り砂糖漬けに感動する文化交流の物語。
火の玉を見たこと
明治時代の植物学者が実際に体験した三つの火の玉との遭遇記。神秘的な現象を科学者の目で記録。
著作権・出典について
収録作品について
こちらの作品は全て青空文庫より提供されており、著作権の保護期間が終了したパブリックドメイン作品です。
- 著作権の切れた作品として、自由に複製・再配布・活用が可能
- Flow Reading Toolでの表示形式への変換を実施
- 底本情報・入力者・校正者等の情報を適切に保持
ライセンス情報
青空文庫の図書カードや書架情報は、クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際ライセンスのもとで提供されています。
感謝とお礼
日本文学の名作を現代に伝える青空文庫の活動と、多くのボランティアの皆様のご尽力に深く感謝いたします。Flow Reading Toolは、これらの貴重な文学遺産を新しい読書体験として提供することで、より多くの方に文学の楽しさを伝えることを目指しています。